2013年6月9日日曜日

大阪学会で会いましょう.

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焼き立てのタコ焼きに果敢に挑み,口唇部2度熱傷のtomori です.
大阪学会では気をつけようと思います.どなたか美味しいたこ焼きやさんを紹介してください.






さて,その大阪学会ですが,今年も嬉しいことがあります.
CD-ROMで,演題名→ADOC を検索したところ9演題ありました.
演題名には無いのですが,ADOCを使った演題があと4つあって,全部で13演題です.
そんなことより断然嬉しいのは,そのなかで僕の名前が無い演題が5つあるということです.



もちろん演者は知ってる方もいますが,それでも僕が知らないところで発信されているということは,ADOCを皆さまで育ててもらってるんだなぁと,しみじみ感じます.

松本で開催された訪問リハ学会でも,ADOCの演題もあったとか... 

いつも言ってますが,僕は産みの親ですが,育てることができません.2011年の七夕にリリースしてからまだ3年です.こんな使い方あるぜ〜とか,こんな人に有効だった〜とか,ここはダメやけどこうすれば回避できるなぁ〜とか,皆さまで「使いやすいツール」に育てていただければと思います.



最後まで読んで下さりありがとうございました.




2 件のコメント:

  1. 拝読させていただきました。highfiveotと申します。
    精神科でOTをしております。現在ADOCを使用した介入を行なっている最中ですσ(^_^;)データを集めて、何処かで発表できたら…と考えています。勝手にADOCを語るのもどうかと思い、トップダウンの重要性についてADOCを媒体とした内容にしようかと考えていましたが、使用していくなかで、疾患や回復過程、認知機能などに応じてADOCのメリット(こんな風に使ったら…的な)を感じてきました。ADOC自体に触れるのもアリでしょうか?とりあえず有益性を見出して、職場でiPadの購入を目論んでおります^o^

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    1. hifive さま tomori です. ありがとうございます.勝手に語ってください(笑) 基本的に,FIMやバーサルインデックスとかと同じように使ってください.開発者の許可なんて不要ですよね.

      もちろんデメリットもあれば触れてください.完璧な評価なんて世の中にないのですから.

      でも精神科ですと,なかなか言語的コミュニケーションによる患者さんの内省が難しかったりするらしいので,ADOCは使える点も多いと思っています.いくつかこのブログでも取り上げましたので,そちらをご覧ください.ではでは,よろしくお願いいたします.

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